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Founder's Story

マーケティングで選ばれる時代は、
もう終わりにしたい。

REAL PROOF 創業者 宮崎ほくと

僕はもともとJRA(日本中央競馬会)の騎手だった。

競馬の世界には「リーディング」という評価軸がある。年間の勝利数ランキング。これが騎手の全てを決める。良い馬が回ってくるかどうか、次の仕事があるかどうか、全部リーディング順位で決まる。

でも、リーディング上位の騎手が本当に「上手い」のか?

違う。良い馬に乗れる環境にいる人間が、勝って、さらに良い馬が集まる。その循環に入れなかった人間は、どんなに腕があっても数字に現れない。

でも本当は、騎手にはそれぞれ違う強みがあった。

ダートの短距離を走らせたら誰にも負けない騎手がいた。
牝馬を扱うのが天才的にうまい騎手がいた。
逃げ馬に乗せたら最高のペースを刻む騎手がいた。
荒れた馬場で力を発揮する騎手がいた。

でも「リーディング」という1つの数字は、そういう個性を全部潰した。勝利数だけ。それ以外の強みは、見えない。測れない。認められない。

もし、多次元的な強みが可視化される仕組みがあったら——あの騎手たちはもっと正当に認められて、もっと良い馬が回ってきたかもしれない。

2014年、福島競馬場で落馬事故に遭った。

胸椎圧迫骨折、脳挫傷、くも膜下出血。騎手としてのキャリアは終わった。

そこから神経科学と出会い、自分の身体を取り戻し、トレーナー・教育者としてのキャリアを始めた。15年間、現場に立ち続けてきた。何千人ものクライアントと向き合い、何百人ものプロを育ててきた。

でも、この業界に来て気づいた。
競馬と同じ構造がここにもあると。

SNSのフォロワー数が多い人のところにクライアントが集まる。映える動画を撮れる人が「すごい人」と思われる。マーケティングが上手い人が選ばれる。

それは強みの証明じゃない。マーケティング力の証明だ。

本当に腕のいいプロは、セッション中にクライアントと向き合っている。SNSで映える動画を撮っている暇はない。でも、そういう人の強みが正当に可視化される仕組みがない。

一方で、技術を必死に磨いている成長中のプロが、「見つけてもらえない」という理由だけで苦しんでいる。

おかしくないか?

だから、作ることにした。

SNSのフォロワー数じゃない。
ホットペッパーの★の数じゃない。
広告費をいくら払ったかじゃない。

「実際にあなたのおかげで変わった人の声」。

それだけが、あなたの強みを証明してくれる。

REAL PROOFは、それを仕組みにした。

でも、人に評価されるのって怖くない?

正直に言う。

「あなたの技術、星2つです」とか言われたくないでしょ?
僕だって嫌だ。

だから、REAL PROOFに「評価」はない。

星の数もない。点数もない。ランキングで順位をつけて競わせる仕組みもない。

あるのは「強みへの投票」だけ。

クライアントは、あなたの弱点を指摘するんじゃない。あなたの強みを選ぶ。「この人は痛みを取るのが得意だった」「この人は根本原因に強かった」——ポジティブな声だけが積み上がっていく。

人それぞれ、強みは違う。

REAL PROOFは、1つの物差しで全員を測らない。

痛みを取るのが得意な人がいる。
動きを変えるのが得意な人がいる。
メンタルケアに強い人がいる。
パフォーマンスを引き上げるのが得意な人がいる。
空間を作るのが上手い人がいる。

全員が同じ土俵で戦う必要はない。あなたにはあなたの強みがあって、それを必要としているクライアントがいる。

REAL PROOFは、その「多次元的な強み」が認められる世界を作りたい。

1つのランキングに全員を押し込めるんじゃなくて、それぞれの個性が可視化されて、それぞれに合ったクライアントと出会える世界。

競馬の世界にはなかった「多次元的な強みの可視化」。
SNSのフォロワー数にはなかった「実際のクライアントからの構造化された投票」。
ホットペッパーの口コミにはなかった「個人に紐づくポータブルな証明」。

それがREAL PROOF。

「でも、自分には強みがないかも……」

そう思った人がいるかもしれない。

でも、強みは誰しも持っている。気づいていないだけ。

あなたが当たり前にやっていることが、クライアントにとっては「他の誰にもできなかったこと」だったりする。REAL PROOFは、クライアントがそれを教えてくれる仕組み。自分では気づかなかった強みが、投票を通じて見えてくる。

そして、もう1つ大事なこと。

ホットペッパーの口コミは「店」につく。Google口コミも「店」につく。

あなたが店を辞めたら、引越ししたら、移転したら——全部ゼロに戻る。

しかも、表示順は広告費で変わる。腕が良いかどうかじゃない。お金をかけたかどうか。

REAL PROOFは「人」につく。

あなたがどこに行っても、プルーフ(強みの証明)は消えない。引越ししても、独立しても、場所を変えても、あなたの強みはあなたと一緒に移動する。

そして表示順は広告費じゃなく、実力順。クライアントからの投票が多い人が上に来る。お金じゃなく、強みで勝負する世界。

プルーフを貯めるところから、キャリアが始まる。

「独立したいけど、まだ実績がない」「集客の仕方が分からない」——そんな人にこそ、REAL PROOFを使ってほしい。

まずはプルーフを貯めるところから始める。今いる場所でクライアントにセッションを提供して、QRコードを見せて、強みを投票してもらう。それだけでいい。

プルーフが積み上がっていけば、それがあなたの名刺になる。ポートフォリオになる。信頼の証明になる。独立する時に「ゼロから」じゃなくなる。

プルーフの信頼性——だからこそ価値がある。

REAL PROOFは、プルーフの信頼性に厳しい。

プルーフはQRコードからしか投票できない。つまり、実際にあなたのセッションを受けた人だけが投票できる。URLを拡散して「みんな投票して!」はできない。

同じクライアントからの複数投票もできない。連続で大量に投票を集めることもできない。

なぜここまで厳しくするのか?

プルーフの価値を守るため。

もし誰でも簡単に大量に投票できたら、プルーフの数に意味がなくなる。「この人のプルーフ100件」が、本当に100人のクライアントが認めた証なのか分からなくなる。

REAL PROOFのプルーフは、1件1件が「本物のクライアントが、本物のセッションを受けて、本物に感じた強み」。この信頼性が、プルーフの本当の価値になる。

この先に作りたい世界。

今はまだ最初の一歩。この先、こういう世界を作りたいと思っている。

クライアントが「慢性的な腰痛で何をやっても良くならない」と悩みを投稿する。プロが「自分ならこう解決できます」と回答する。クライアントはそのプロのプルーフを見て、「この人は腰痛改善のプルーフが一番多い。信頼できそうだ」と判断する。

看板がなくても。広告費がなくても。SNSのフォロワーがゼロでも。

あなたの強みだけでクライアントと出会える場所。

それが、REAL PROOFの目指す世界。

マーケティングが上手い人が勝つ社会ではなく、

強みがある人が正当に見つけてもらえる社会。

競馬の世界で感じた理不尽さ。この業界でまた見つけた同じ構造。
もう、繰り返したくない。

だから、REAL PROOFを作った。

[ 写真 ]
宮崎 ほくと
株式会社Legrand chariot 代表取締役
REAL PROOF 創業者
元JRA騎手

あなたの強みを、クライアントの声で証明する。
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